!!!技術的雑談-hashのデバッグ用の表示を簡単に行う !!環境 perl5.8.6で確認しました。(CentOS 3.5で確認) !!目的 *hashや配列を簡単にデバッグ表示したい。 *hashのkeyが動的に決定されるのでデバッグ表示させるのがめんどくさい !!内容 perl moduleの「Dumpvalue」を使いましょう。 (上記環境では標準でインストールされていました。) # 表示するものを用意 my %a = ('key1' => 'val1', 'key2' => 'val2'); my @b = ('abc','def','ghi'); $a{'key3'} = \@b; use Dumpvalue; my $dumpvalue = Dumpvalue->new(); $dumpvalue->dumpValue(\%a); # <= dumpValue()の引数はスカラである必要がある。 ↓ 実行結果 'key1' => 'val1' 'key2' => 'val2' 'key3' => ARRAY(0x81af4fc) 0 'abc' 1 'def' 2 'ghi' 特に、hashを「[簡易DB化|技術的雑談-hashとポインターで簡易DBを作ろう]」して使っている場合には重宝します。 !!履歴 2006/10/23 -- 初版 [[技術的雑談]]へ戻る !!突っ込み {{comment}} [[技術的雑談]]へ戻る {{trackback}} [[技術的雑談]]へ戻る