!!!2008年07月の駄文 !2008年07月31日……プログラマー教育用教材 その後 2008年07月3日の駄文で書いた「マルバツゲーム」のeclipseプロジェクトを乗っけておきます。 ほしい方はこちらからどうぞ→{{ref oxGame.project.zip}}。 解凍するとeclipseのプロジェクトになっているので、そのままインポートすればOK。 eclipseがなくてもmaven-2.0のプロジェクトになっているのでそれに従えば多分問題なし。 ただ、ちゃちゃっと作っただけなのでそのままではServlet化できないのです…。 * SecurityManagerでちゃんと権限を絞っていないのでリフレクションだのを駆使して相手をチートして反則負けにできてしまう。 * 同じくSystem.exit()とかでサーバ自体を落とせてしまう。 * 悪意のあるプログラム作ってバックドアとか作れてしまう。 結局はSecurityManager関係の実装をしなくてはならないということで、メンドイので放置してしました。 しかも、ランダム以外の思考ルーチンをまだ作っていない。 (きちんと考えさせるのは結構メンドイ…。) そのうちちゃんと作るかもしれないけど、それまでは自己責任でお楽しみ下さい。 ※再配布は「無償で配布」「http://www.himajin2001.com/ へのリンクを明示」「使用したことによる損害についての責任は著作者にはない」を明記してください。改変・再配布は条件を守る限りにおいて無制限に認めるものとします。 *む、20回もダウンロードされている^^ - Tsubasa (2008年09月04日 21時45分00秒) {{comment}} ---- !2008年07月29日……inter mission 仕事の合間にSpringFrameworkのSpring Dynamic Modules Reference Guideを訳してみているが、 '''6章が長い!!!!!''' 繰り返しが多いのでまあ、そんなに難解ではないが、とにかく長い。 ちょっとメゲそう。 7月中に終わるかな? {{comment}} ---- !2008年07月3日……プログラマー教育用教材 客先都合でちょっくら仕事が暇になったりしまして、勝手に「教材」と称してJavaの簡単なプログラムを作ってみたりしました。 どんなのかというと、単なる○×ゲームなのですが、ゲームをするのは人間じゃなくてプログラム。 (「○×ゲーム」って標準語かな?よくノートの隅っことかを使って友達と暇つぶしにやる五目並べの小さい版のアレですよ。アレ。) つまり、○×ゲームを勝つ為のアルゴリズムをプログラマーが自分で考えて書かなくちゃならないってヤツです。 ゲームシステム自体はかなり簡単に書けたんですが、肝心の「勝てるアルゴリズム」って意外と難しい事が判明。 可変長の2次元配列のパターンマッチのような事をしながら攻めて守らないとならないわけで…。 サンプルのAIは単に乱数で石を置くヤツにしてしまった…。 でも、乱数同士の対戦を見ていてもそれなりにワクテカするわけで、これを見てニンマリできるようになったらプログラムが面白くなるんじゃないかなぁ。 (仕事に使えるかどうかは別として。) むしろ海外のプログラムオタクな人達とか大学でプログラムを研究している人達のほうがこういうの得意そうなので、英語版の説明とリソースも作って公開したら意外と広まったりして。 明日あたりに余力があったらちょっとやってみるかもしれない。 そうそう、「○×ゲーム」って英語で何ていうの???? *○×ゲームはアメリカで「Tic-tac-toe」、イギリスで「Noughts and Crosses」だそうです。MacintoshのMacBookにプリインストールされてますね。 - 壱号 (2008年07月06日 02時54分23秒) *「Tic-tac-toe」がそうだったんですね。結構こういう簡単なはずの英語って知らないものが多いなぁ…。各種自動翻訳サイトでも表示されなかったし。助かります!! - Tsubasa (2008年07月06日 23時50分43秒) {{comment}} ---- {{trackback}} [[新・Tsubasa's日記(駄文)]]に戻る