トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ RSS ログイン

技術的雑談-hashのデバッグ用の表示を簡単に行う

技術的雑談-hashのデバッグ用の表示を簡単に行う


 環境

perl5.8.6で確認しました。(CentOS 3.5で確認)

 目的

  • hashや配列を簡単にデバッグ表示したい。
  • hashのkeyが動的に決定されるのでデバッグ表示させるのがめんどくさい

 内容


perl moduleの「Dumpvalue」を使いましょう。
(上記環境では標準でインストールされていました。)

# 表示するものを用意
my %a = ('key1' => 'val1', 'key2' => 'val2');
my @b = ('abc','def','ghi');

$a{'key3'} = \@b;

use Dumpvalue;

my $dumpvalue = Dumpvalue->new();
$dumpvalue->dumpValue(\%a);     # <= dumpValue()の引数はスカラである必要がある。

          ↓ 実行結果

'key1' => 'val1'
'key2' => 'val2'
'key3' => ARRAY(0x81af4fc)
   0  'abc'
   1  'def'
   2  'ghi'

特に、hashを「簡易DB化」して使っている場合には重宝します。

 履歴

2006/10/23 -- 初版

技術的雑談へ戻る

 突っ込み

name   comment  
URL (入力するとす ぱ むとみなします!)


技術的雑談へ戻る

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://www.himajin2001.com/fswiki/tb.cgi/%B5%BB%BD%D1%C5%AA%BB%A8%C3%CC%2Dhash%A4%CE%A5%C7%A5%D0%A5%C3%A5%B0%CD%D1%A4%CE%C9%BD%BC%A8%A4%F2%B4%CA%C3%B1%A4%CB%B9%D4%A4%A6

技術的雑談へ戻る

最終更新日時:最終更新時間:2006年10月23日 10時20分49秒
トップページに戻る