!!!2003年08月の駄文 !2003年8月31日……げげげ もう8月も終わりかよ。早いねえ。 (って、毎月最後にはそんな事ばっかり言っているような気がする。) この前21日に日記書いて、「う〜ん、忙しいぞ。」と言っている間に31日になっちまった。 (しかももうすぐ9/1…。) こんな事やってるとあっという間に歳とっちまうような気がするな。 ちなみに私は家庭を大事にしているので、仕事から帰った後に自宅ではよっぽどの用事がないとPCの電源を上げないのです。 まあ、常時FreeBSDのサーバと準サーバ(実験台とも言う)は上がっているので、「ちょっとWebが見たい」時にはlinksとかlynx(両方ともテキストブラウザ^^;)でパラパラっと見て、サクサクっとレスつけています。 (ご近所のサイトマスターの皆様、「FreeBSD,links」とか「FreeBSD,lynx」とかでブラウズしているAgentがいたら多分私です。) そんなわけでWebサーフィンや自分宛てのメールはもっぱら会社の自席で読んでいるわけなのですが、今週は全然席にいなかったのです。 まあ、そんな事もあるさ。 でもそれって会社のネットワークポリシーがもうちょっときつく(まともに?)なったらアウトだよなあ。 今SMTPとPOP3が社内から通ってしまっているだけでも「おいおい」な状態なのに。 そんなわけでPCカードスロットがお馬鹿になりかけているVAIO-C1XGを再びまっとうなWinXP(か2000)に戻してやって居間でパソコンできるようにしようかという考えも少々。 でもこのPCで仕事もできるようにしちゃうと結局家庭に仕事を持ち込む事になっちゃうからイヤかなあ。 ちょっとジレンマです。 Tomcat+Apacheはそんなわけで進展無し。 昨日はマンションの中庭でテントを広げて水拭き&乾燥。 かなりの数の子供がチョロチョロしていて、ものめずらしげに遠巻きに見ている。 興味があるならちゃんと聞きに来なさい。「おじさん」はちゃんと説明したるぞ。 とほほ……。 ---- !2003年8月21日……にわかキャンパー 週末、友人たちとキャンプに行ってくるのですが、参加予定だった友人が急遽参加できなくなり、テントが足りなくなるとの事なので、思い切って買ってきてしまいました。 スポーツ・デポとスポーツ・オーソリティーをはしごして、結局スポーツ・オーソリティーでコールマンの6人用を購入。 中の広さは3x3mとの事。インナーマットも買ったらキャンプマット(と言っていたと思うのだが、寝袋の下に敷くマット)も1つおまけに付けてくれた。 帰ってきて試しにテントを組み立ててみたけれど、意外とデカイ。 6畳の和室には納まらず、リビングのソファーとテーブルを動かしての大仕事となってしまった。(←結構バカだったかも。) 何とかインナーだけ組み立ててみて「大丈夫だね」ということになった。 我が家のアウトドア用品がどんどん増えるんですけど、置く場所どうしよう。ベランダだけだと干す場所とか無くて結構後片付けが大変かも。 それと、キューブ(車)にこれらのグッツが全て載るのか結構ぎりぎりそう。 忘れないようにTomcatの続報。 JDK1.4.1+Tomcat4.1+Apache+2.0.x+mod_jkで試しているのだが、どうもmod_jkからTomcatのポートへの接続が「permission denied」になっているらしい。 ソケットのタイプがinetなのかUNIXソケットなのかイマイチ不明なので決定的な解決策が見つからず、とりあえず「/tmp」系の場所のパーミッションをチェックするも怪しいところは見つからず。 強いて言えばTomcatがユーザーwwwでインストールされているのに対し、JDKはrootでインストールされているあたりなのか?とも思うが、Googleで検索をかけてもJDKをインストールした人でパーミッション関係のトラブルを示唆している人はいない。 うーん。かくなる上はmake worldか? (本当はJDKも1つパッチバージョンが上がっているのでそっちを対処するのがスジだとは思うのだが、また24時間以上のmakeをするのかと思うと気が滅入るので……(殴)) で、cvsupしてmake worldしたのだが、installworldでなんかプチプチ止まる。 -DNOPROFILEを指定したからなのか、全て「*/lib/」以降のmakeが行われていないということみたいだ。 '''何でやねん。''' 仕方ないのでその辺は手動でcdしてmakeを打つ。その繰り返し。 何とか今のうちにinstallworld終わらせて週末のうちにJDKの再コンパイルさせたいなあ……。 ちなみに先日mod_jk2をant使って手動でmakeしようとした時に発生した「libtoolが見つかりませんエラー」はググっても答えは見つからず。 cvsupも個々何日か見ているが特にlibtool回りには手が加わっていない様子。 とりあえずmod_jkで正常動作できた後で再チャレンジしよう。 とにかくサーバーサイドJAVAでプログラミングがしたいのだ。 (Win2000ベースでは一発でうまく行ったのにねえ……。) ---- !2003年8月17日……Apache+Tomcat続報 8/14の日記の直後に何とかJDKのコンパイルが完了し、まともに動きそうなことがわかった。 続いてTomcatのインストールも難なく終わり、Apache-TomcatのコネクタをInstallしようとしたのだが、これがうまくいかない。 最初、買ってきた「JSP、Servlet入門」の本のようにmod_webappを入れたのだが、全然うまくいかず。 原因は何でだか全然わからないが、どうもApache2.0.xとTomcat4.1の組み合わせではmod_webappはうまく動かないのではないかと。 結局会社のWin2000環境でも成功例のあるmod_jkにすることにした。 mod_jk2をFreeBSDのportからInstallしたのだが、'mod_jk2'と名前が付いているのにもかかわらず、中身はmod_jk.soで、良く良く説明を読むと、Apache2.x用のmod_jkという事だったらしい。 テストの結果も何かうまく動かず、jakartaのプロジェクトページからmod_jk2のソースを取ってきた。 が、makeがantで走るようになっていたため、それもInstall。 makeやgmakeじゃないので何か勝手がわからず、時間切れ。これから夜勤に行ってまいります。 しかしTomcatはうちのヘナチョコマシンには重たいのかなあ。 アイドル状態で常時CPUを2%ぐらい食ってるんですけど……。 こんなのでいいの? ---- !2003年8月16日……大・同窓会 高校の時の同窓会があり、雨の中参加をしてきた。 来た先生の一人が「君たちの代で覚えているのは、修学旅行のときの能登の台風です。で、今日もやっぱり雨です。」なんて。 幹事から来た2度目のメールをチェックしないまま会場に行ったのだが、まあ、参加人数の多いこと!! 全部で110人ぐらいから参加表明があったらしい。 うちの代全体で役400人ぐらいらしいからおおよそ1/4が参加したことになる。 卒業して10年あまりが経つのに学年全体で1/4もの参加があるなんてすごいのかもしれない。 しかし、我ながら知らない人が本当に多くて困った。 性格には「思い出せない人」というのか、顔は覚えているけど名前が出てこない人、全く「こんな人いたっけ?」状態の人。 基本的に高校時代は部活ばかりやっていたので部活関係の人(しかも顔も名前も一致する人)に声をかけ終わるとあとは大宴会場でやることもなくボーっと酒を飲む羽目になった。 昔から人付き合いが狭かったんだな、俺。 途中から会場のグランドピアノを音クラ(音楽選択クラス)のいつも音楽室に溜まっていた面子で気ままに弾き始めたりして、何となくちょっと懐かしくなった。 彼はそれが講じてかゲームソフト会社で作曲を担当しているらしい。4日前に子供が生まれたんだとか。 2次会は横浜スタジアムの近くのバーを借り切って、これまた盛大にやった。 60人で満席の店内を70人ぐらいの2次会参加者で埋め尽くして、雨なのにバルコニー席に屋根を出して人を詰め込んだ。 隣の人と話すのも大変なぐらいの状態だったが、何かこっちのほうが居心地が良かったかも。 なぜか席には1年の時のクラスの人間が集まり、取り止めもない話をした。 ドイツでコックをやっているヤツの話だとか、○○ってヤツがいたけどだれか消息を知らないかとか。(笑) 意外と誰と自分がいつ同じクラスだったか覚えていないんだよね。 こんな感じの同窓会だったら来年もあっていいなあと思った。 ---- !2003年8月14日……JavaSDKのコンパイル 2ndのヘナチョコサーバーの方で、例の「サーバー版箱庭」の開発の為に、「やっぱりJava Servletでしょう!」とか安易な考えでとりあえずJDK1.4.2をコンパイルさせたりしているのですが、4日経っても一向に終わらない!! 途中何度か失敗しているのだが、CPUなんて90%近くコンパイラが占拠してしまったりして、メモリーも実メモリ+仮想メモリも全部食い尽くして「memory allocation fault」とかで強制Killされたりして1日以上かけたコンパイルの途中がパーになっていたりした。 うーん、linuxエミュレーションでg++はそんなに負荷がかかるのか?それとも2ndサーバがやっぱりヘナチョコすぎるのか? (多分後者だと思われる。なんせPentiumMMX200MHz・メモリ64MBだから……。) とりあえず遅いのは仕方がないとして、途中でメモリー不足で落ちるのは悲しいので、なけなしのHDDの中にmdconf -a -t vnode -f /usr/home/……/temp.swp -s 256mで領域作って「仮想ディスクのスワップ領域」を作ってやった。 さあ、これでどこまで耐えられるか非常に見物だ。(コラ) 3度目のコンパイルを始めて24時間以上が経過するが、まだまだ終わりそうな気配はない。 ただ、-DNODEBUGオプションを付け忘れたのを思い出したのがイタイ……。 これについては「そのうち」コンパイルしなおすこととしよう。 それはそうと、会社のほうでも長らく単なる「ファイルの物置」としてほったらかされていた「課内共有サーバ」に復活の第一弾としてPostgreSQKL+Apache+Tomcat+JDKを突っ込んでみました。 何とかApache+Tomcatの連携までは設定が完了。 奇しくも自宅のフレームワークと同じだが(オイ)、こっちも前々から気になってた社内アプリを作ってみようかと。 でも実はJavaは全然やったことないんだよね。本当のところは。 どうなることやら。 ---- !2003年8月12日……ベルギービール 高校の時の友人と新宿にベルギービールを飲みに行った。 会社の物凄く近くなのだが今まで全然知らなかった。恐るべし新宿。というか代々木。 南新宿・代々木のあたりって5分歩けば新宿副都心なのにあのなんともいえない古臭さがいいんだよね。 参加予定の友人の一人が「大江戸線を反対に乗る」というポカをして集合時間に大幅に遅れる事になったのと、目的の店が混雑していて入れなかったので、「ベルギービール屋に行くと見せかけてなじみのラーメン屋に連れて行ってしまう計画」を急遽実行したのだが、ラーメン屋がお盆で早く終わっていたのと、ラーメン屋の近くまで来た時にベルギービール屋から席が空いたと電話があったので、急遽中止になった。 ベルギービール屋からの電話がもうちょっと遅かったら面白い結末が見れたのに。(魔笑) 集まった4人のうち私を含めて2人が既婚者となってしまった。まあ時代の流れと言うか、なんというか。 そのうち誰かに子供でも生まれて「親馬鹿会議」になってしまったりするのだろうか? それはそれとして、「今まで見た一番面白い映画、一番失敗した映画」なんて話題が登ったが、私的に一番面白い(好きな)映画はブルース・ウィリスの「ハドソンホーク」。じぇんじぇんメジャーじゃないし大してヒットもしなかったんだけど、ブルース・ウィリスが「自分のやりたいことだけやった」っていうワガママ振りと、全体を通して流れている軽妙さのバランスが妙にツボをつくのだ。 細かい事は考えてはいけない。ブルース・ウィリスだけ見るのだ。まろやか味がでてきて「クソオヤジ」炸裂の今とは一味違うオシャレでスマートな一面が再発見できると思う。 今まで見た一番失敗した映画は……。嫌な事はすぐ忘れる性質なので覚えていない。 それほど印象に残らなかったってことだろうか?? それはそうと、「HERO〜英雄〜」は是非とも見なければ。 ---- !2003年8月10日……パイレーツ・オブ・カリビアン ちょっと気になっていた映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観に行った。 お話が非常に単純でわかりやすかったと思ったら、元ネタはディズニーの「カリブの海賊」だったのね。 ディズニーランドのアトラクションは何度も乗ったことあるのに、肝心のお話の方は全然知らなかった(恥) 見どころは、ちょっとキチガイじみたジョニー・ディップの「ジャック」がいい味出してる。 本当にイカレタ海賊はこんな感じなんではないかと。会う女、女全てに結局はみんなシバカレているし、何度も船乗っ取られちゃうし、でも抜け目がなくて頭が切れる。 話的には全編なんだかんだでドタバタが続くんだけどあんまり特殊効果が全面に出てこなくてイヤミがない。 ブラックパール号の海賊たちは呪いによって月の光を浴びるとガイコツになっちゃうんだけどそれすらも非常に自然で、月の光と影の間を飛び回って戦うシーンではかえって妙なおかしさがあったぐらいだ。 お姫様が出てきて、身分の低い好青年が勇気で困難を克服して、最後はお姫様と結ばれて大団円なんだけど、最近のストーリを細かい所まで注意してみないと最後で置いていかれる頭を使う映画だけじゃなくて、たまにはこういう「西洋の水戸黄門」的な映画もいいかもしれない。 ---- !2003年8月9日……嫁さんが千歳を2往復した話 かなり「Fuckin' JAL」なお話。 昼前に北海道旅行中の嫁さんから電話があり、「北海道は雨だし、台風接近中で帰れるか心配だから早めに千歳に来た。何とか昼過ぎの12:30発の514便に振り替えできたからそれで帰るので羽田に迎えに来て」とのこと。 とりあえず歯を磨いて顔洗って、どうせそんなときの飛行機は遅れるのが常だから途中の本屋で本を買って車で羽田に向かった。 羽田に向かっている間にこっちでもかなり風と雨が強くなってきて、ハンドルは煽られるわ雨で煙って前が見づらいわで、結構スリリングだった。 この前衝動買いしたB'zの『RUN』の中古を聞きながら川崎の産業道路を大鳥居で右に曲がって旧羽田空港の横を通って羽田に向かった。 旧空港を過ぎたあたりが暴風のピークで、右側を流れる多摩川の水がしぶきになってザバザバと車にかかってくる。 前を走るタンクローリーも良く見ると風でハンドルを取られかかっている。ひょえー。 でも一応の定刻の14:15にギリギリぐらいだったので「おりゃー」と映画「ツイスター」の登場人物にでもなったつもりで何とか羽田空港にたどり着いた。 こんな状態で飛行機下りれるのかね? 2時ごろに空港についてみると案の定出発ロビーは新聞敷いた空席待ちの人々でごった返し。カウンターには物凄い行列ができていてみんな殺気立っていた。 でも到着ロビーは多少混んではいたものの、そんなに混乱している風ではなかった。 で、30分ぐらい遅れて514便が到着したんだけど嫁さんとお義母さんは降りてこなかった。 「?」 まあ、ひょっとしたら電話で便名を間違えたのかもしれない。飛行機がゆれまくって気持ちが悪くなってロビーで寝ているのかもしれない。 でも全然連絡もなく、何が何だか良くわからないけどとりあえず待つ事に。 その時嫁さんから電話があり、「着いた」というのかと思ったら「まだ千歳にいる」との事。 なんだかんだでまだ飛んでいなかったようで、これから飛ぶらしいということだ。と、いうとこっちに着くのは16時ぐらいか。 しかもやっぱり便名を間違えていたらしい。正確には512便。 後発予定の514便も516便も到着しているのに512便がまだ飛んでいなかったというのも変な話だったが……。 羽田のロビーの表示は「使用機体到着待ち」。もう嫁さんは飛行機に乗り込むところなのに「到着待ち」じゃないだろうに。 まあ、JALも混乱してるんだろう。 持久戦を決め込んでベンチに座って本を読み始める。何とかぼーっと1時間ほどを潰す。しかし全然一向に千歳発の512便に到着ランプがつかない。 夜にメシを食いに行く予定だった友達から電話がかかってくる。ヤツも飛行機が好きなので「羽田行く」との事。 横浜から車で来るのらしい。 4時過ぎになっても嫁さんの飛行機は全然到着ランプがつかない。 やっと嫁さんから電話がかかってきた。今度こそ「ついた」だと思ったら、「千歳に引き返した」との事。 '''ハァ????''' 他の飛行機はジャンジャカ降りてきているのにどういうこっちゃい???? わけがわからん! しかも到着ロビーの掲示に一言もそんな事出ていないし、アナウンスも一度もなかったぞ!!! 友達も到着したので事実を確かめにJALの窓口を探すのに出発ロビーに上がった。 (到着ロビーには航空会社の窓口はない。今思えばそれが伏線だったのか?) JAL・JASの「ご案内窓口」に並んで、窓口のお姉さんに「JAL512便はどうなってるの?」と聞いたら「ここはJASの窓口なのでJALのことはあっちで聞いてください!」と軽く逆切れされてしまった。 結構感じ悪かった。言われたJALの窓口を見ると200人ぐらいの人が並んでいる。 おいおい、結局それって「お前の言う事なんて構ってらんねえんだよ!」ってことか?? こっちも結構待ちくたびれてきたので1000人の殺気立っている群集相手に喧嘩する気も起きず、スゴスゴと到着ロビーに引っ込んでいった。 結局千歳から嫁さんを乗せた512便が飛び立ったのが7時近くで、羽田に着いたのが8時半だった。 定刻6時間遅れ。私が観察していた中では本日最高遅延便になった。 嫁さんに話を聞くと、どうも羽田の上空を30分ぐらい旋回した挙句、誘導灯が見えるぐらいまで降下したのに、そのまますっと引き返したらしい。 機長は「横風が強い為」と言っていたので、他の機も全部引き返していたのだと思っていたらしく、私が他の機はバンバン着陸していた事を教えると同じく「?」になっていた。 よっぽど機長がヘタレだったのか、もしくは説明できない理由があったのかもしれない。 さすがに6時間も羽田のロビーで待ちぼうけしたので少々疲れた。 でも結局その後友達と大黒家にラーメンを食いに行き、デニーズでパフェを食べて帰った。 誕生日祝いで寿司もおごってもらったし。(^^v --- !2003年8月8日……台風の予感? 何か九州地方はすごい台風になっているみたいで、関東も9日の朝には大変なことになるらしい。 風水害の恐れが出ると明日飲みに行く予定の消防庁勤務の友人が「非常招集」かかって遊べなくなってしまうのだが。 それと、北海道に旅行に行っている嫁さんとお義母さんが帰ってこれなくなっちゃうんですが……。 停電とかになるとマンションはポンプが動かなくなって水道が出なくなるから要注意だ。 サーバーはまだバッテリー買っていないから停電になったらデータが飛んでしまう恐れが大有りだ。 「絶対買う」と言っておきながらなかなか意志が弱くて買いにいけないんだよな。 多分実際に停電になってから「買っておけばよかった!」と後悔するのであろう。しくしく。 PostgreSQLは既にInstallが終わって、Perlでのいじくり方も何となくわかってきたのだが、悲しいかな、まだ肝心の箱庭のほうをどういう風に改造していくか目処が立っていない。 ただデータファイルの変わりにDatabaseにデータが入るようになっても実際にゲームをプレイする側の人たちにはなーんにもかかわりないもんね。 どうやったら「おお〜」と思うものができるか? 良く良く考えると今FF Onlineとかイロイロ「ネットワークゲーム」が流行っているが、箱庭は2年も前からオンラインゲームだ。 どうだ、まいったか。わはははは。 ---- !2003年8月6日……PostgreSQLのInstall 仕事の空き時間にPostgreSQLを自宅のサーバにInstall中。 何に使うかは今の所秘密だけど、そろそろ例の「メール版箱庭」の企画を復活させようかと。 サーバを丸ごと1台使って「みんなのアイランド」なみのゲームを目指すのだ。 わはははは。 それはそうと、嫁さんが義母さんと夏休みの旅行に北海道に行ってしまいました。 3泊4日だそうです。 誰か飲みにでも行きませんか?(殴) ---- !2003年8月5日……日記CGI update!! 8月に入ってからの日記更新がちょっと遅くなっていたのは理由がありまして、見た目にはぜーんぜん関係ないのですが、ちょっと日記CGIを改造したからです。 *日記の目次の部分が今まで昇順に並んでいたのを降順にした。(新しい日記の月が頭のほうに来る。) *それぞれの日の部分にブックマークが付くようになった。って事です。あんまり意味ないかもしれないけど、引用とかするときに日付単位でちゃんとリンクが張れます。 *新しい月になっても自動的に新しいページが作られるようになった!! これですよ、これ!!(3番目) 今まではテキストエディタとFTPで月が変わるごとに新しいページを手動で作ってたんだってば!! これを今までどんなに待ち望んでいた事か……。 (って言っても、「月に一回だし、まあいいか。」とか言っていたくせに。自己突っ込み。) ちなみにこの日記、改行以外は全てHTML直接書いてます。 おかげで強調とかイタリックとか色付けとかぐらいしか知らなかったのがモロにバレバレですね。 おまけにCGI自体に修正機能もないので一回書いた日記はFTPとテキストエディタで直すしかないです。 超原始的ですね。はい。 まあ、元が「簡易日記CGI」ですから、その辺はカンベンしてやってください。 その代わり日記を読む分には*.htmlしか探しに行かないからhttpサーバにはやさしいのです。 セキュリティーも簡単な割には高めにできるし。 ああ、完全に自己満足モード。 書き込みついでに、最近読んだ本を少々。 *『浅草キッド』ビートたけし *『だめだこりゃ』いかりや長介 両方の共通点は「江戸前芸人」ってことか? 両方とも文庫でかなり薄いけど、読みやすいし自伝的なので無理がなくて面白い。 浅草キッドって今いるお笑いコンビの事じゃないですからね、念のため。 昔々、まだ「オレたちひょうきん族」がTVでやっていた頃に2時間物のスペシャルか何かになってドラマでやった方のたけしの下積み時代の浅草の話です。 ドラマでは由利徹がたけしの師匠をやっていて、読んでいてもそのイメージが頭に浮かんじゃうんだよな。 こりゃだめだの方はいかりや長介の自伝なんだけど、面白いね。 「俺はたいした事してないよ」って気取らない所が江戸っ子チックでいいね。16年間も生放送続けて「たいしたことない」わきゃねえだろって。 誰か死んじゃう前にもう一度「8時だよ!全員集合」復活スペシャルやってくれないかなあと思っていたら長さん70なんだね。いやはや。ちょっとムリか。 DVDボックスとか出ないかな?