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駄文-2005年04月

2005年4月の駄文


2005年4月30日……Sub機をどうするか?


以前SubサーバにSolaris10を入れるのをやっていたんですが、どうも数日で勝手にフリーズしているんです。
logも残っていないので全く原因不明。
本体のメモリーとかHDDとかも疑ったんだけど、テストもみんなパス。
う〜〜〜ん。

5月号のUNIX USERにSolaris10のInstall DVDがついていたのでこちらでもう一度トライ。
今度はうまく動き続けてくれるのだろうか?

メインサーバがどうもどこかおかしいらしくてportsが全然makeできない状態。ヤバイ。
ってなわけで、早くSubを立ち上げてmailとwebの避難所を作らねば。



2005年4月29日……GW1日目


風邪引いて死んでました……。
いや、前日に嫁さんに迎えにきてもらわなきゃ帰れないほど遅くまで仕事したからなんだけど…。
残業午前様なんて半年ぶりぐらいです。
おかげでのど壊して、一気に熱が出ました。

知恵熱?



2005年4月24日……Shall we dance?


ハリウッド版の「Shall we dance?」を観に行って来ました。
結構面白かったです。
リチャード・ギアかっこ良かったし、ジャニファー・ロペスも結構味付け濃いんじゃないかと思っていたけど、舞台がシカゴだったから「ああ、こんなのもアリか」と。
作りとかストーリーは日本版のヤツのとほとんど同じ。ただ、主人公の奥さんとの場面が日本版より多いかな。
でも、それもイヤな感じではなく、うまくストーリーを膨らませてくれていました。
リチャード・ギア、スタイルいいなぁ。疲れたサラリーマンの感じもバッチリ出ていたし、いい役者だ。

ハデな特殊効果もCGもないけど、かなりイケていた映画でした。


ついでに、この前ご苦労様だったアルトサックスを修理に出してきました。
マウスピースとの接合部分のコルクが割れかかっていたので。
バランス調整込みで13000円。
これから定期的にレッスンにでも通おうかなぁ……。



2005年4月21日……ワープ!


して1週間も経ってしまいました…。

日曜日にはインスタントで練習したSaxを吹いてまいりました。
結局2曲半も吹いてしまいました。練習時間5時間だけだったのによくぞまあやったもんだ。
曲は「L-O-V-E(ボスのコマーシャルのアレね)」「幸せの黄色いリボン」「What a wonderful world」。
「L-O-V-E」はショートバージョンだったので2.5曲というカウントを(私の中で勝手に)しています。

たった2週間で3曲分のアレンジをしたO氏や重たいバリトンSaxを担いで来てくれたY氏やその奥さん、私が勝手にメールを振ったら忙しい中参戦してくれたK氏。
高校の時のSaxパートのメンツで、一緒にやったのは既に10年以上前なのにそのブランクを感じさせないチームワークと言うか連帯感でとっても楽しく演奏できました。
感謝感謝です。

今度はK氏の結婚式が控えているのでそっちでも吹いちゃいますか??


で、土曜日には「幸せの黄色いリボン」の回らなそうな指使いの部分や、屁をこいたようなヘナチョコな歌い上げしか出来ていなくてダメダメな私のパートを何とかするべく、久しぶりに鶴見川の川岸に楽器を担いで自主練習へ。
しかしまあ、昼下がりの鶴見川は意外に人通りが多い。川の上にレガッタまで出ていやがる!
オバチャンには話しかけられて激励され、おじさんには遠巻きに観察され、落ち着いて練習できなかった…。
やっぱり音楽室が欲しいなぁ(違)

楽器を調整に出そうかとも思ったが、多少楽器の具合が良くなったところで吹き手がヘナチョコのままなので特に問題なしと言うことで今回の結婚式には見送り。
でも、本番直前にネックのコルクがヒビ入っているのを見つけてしまったため修理決定。
オーバーホールも含めて多分1万円ぐらいかなぁ。
楽器はやっぱりお金がかかりますなぁ。でもやめられない。

月に1度ぐらいレッスンか合奏ができるといいなぁ。


箱庭Java版はやっとこさ「新しい島の地形を作るルーチン」が一応形になる。
デバッグ用にテキストベースで島の地形をMap表示するルーチンも作ってみました。
あー、何となく箱庭らしくなってきたぞ。
でも、新しい地形を作るルーチンが異常に重い。20x20HexのMapを作るのに10秒ぐらいかかる。
何でやねん?
パフォーマンス系のデバッグはちとめんどくさいのでまた明日。



2005年4月15日……あ、いつのまにか


すげーご無沙汰してしまった。
最近相変わらず仕事は忙しくないんだけど、なんかなぁ…、こう、スランプです。
サーバーのほうもやたらとご機嫌斜めで、特にルーターはそろそろ寿命かもしれない。
自宅サーバやり始めてから5年ぐらいぶっ続けで動かしてるからなぁ。
いまどきISDNのダイアルアップルーターなんて売ってるのかな?売り出し元のサポートも終了してるし。
やっぱCISCOの1602Rを設定しないとダメですか??
うーん。

箱庭の方はちょっと停滞気味。
Map関係の所は大体何とかなりそうな雰囲気だけど、将来のプラグイン化を念頭に置いたコマンド処理系の設計が…。
どうするかなぁ?
この辺は多分エイヤで作るとあとから改造するのが困難になりそうだし、できたら普通の人はプラグインを所定のディレクトリに放り込むだけでHexの種類やコマンドの種類を増やせるようにしたいんだけどな。
もうコマゴマ改造個所を追いかけるのはカンベンです。

そろそろ「新箱庭」のHPを立ち上げて共同開発者を募りたいけど、もうちょっと目鼻がついてから。
今だと間違いなく私が幽霊部員になってしまう(笑)



2005年4月8日……リード


来週の後輩の結婚式でSaxを演奏するためにリードを買いに行く。
Saxは金属(ブラス)で出来ているので金管楽器だと思われがちですが、れっきとした木管楽器です。
金管楽器は唇の振動を管で増幅して音を出す楽器。
木管楽器は「リード」と呼ばれる薄い植物性の板を息で振動させて音を出す。
Saxはリードがあるので木管楽器。
楽器の材質と名前は関係ありません。
逆に、木で作ってあってもアルプホルン(スイスで羊を呼ぶ長いホルン)も木でできていますが金管楽器です。

そんなウンチクはどうでもよろしい。

かなり長い間楽器に触っていなかったのですっかり忘れている。
リードは3番を買ってたか、3半を買っていたのか?(リードの厚みが違う。厚いほどいい音はするが息の量が必要。3が普通。)
バンドレン製を使っていたのは覚えているが、スタンダードとJAVAとV16にはどういう違いがあったか?
それにバンドレン製にもう1種類シリーズが増えていた。
むむむ。

それと、楽器の中を拭く「スワブ」という布と、首からかけるストラップもなくなっているので買う。
結局軽く1万円弱飛ぶ。
(T_T)
やっぱり音楽は金食い虫だ。CDの方がよっぽど安上がりだ。
でも10年ぶりの演奏にワクワク。

でも、リードはそのままでは使えない。
水に一晩浸して、そのあと軽く乾かさないと使えない。
おまけに、10枚入りのハコを買ったからといって、10枚全部は使えない。
ヘタをすると1枚も使えなかったりする。
多少見込みのあるリードは「削る」という荒業もあるが、シロウトにはオススメできない。
簡単に割れる。

ちなみにSaxのリードは南フランスの葦の一種の茎から作られる。
舐めると最初は青苦い。そのうちなじんでくるが、味がなくなった頃にはスカスカになって音が悪くなるので交換する。
毎日吹くと大体2〜3ヶ月で使い物にならなくなる。
定期演奏会などで日時がわかっている時は「本番リード」をいかにその頃に最高になるように「育てる」かも結構重要だったりする。

そういえば今住んでいるマンションには多目的スタジオがある。
エアロビとかバレエとかやっているので、もしかしたら楽器も吹けるかな?
明日聞いてみよう。



2005年4月5日……春ですな


勤め先の近くの公園も花が咲いたりして、オバサン達が花見をしたりしている。
もうそんな季節か…。
今日からコートは無し。っていうか、普通4/1からだろう。気づけよ。

箱庭の開発はちょっと止まっています。
新しい島のMapデータを作るルーチンは一応出来たんだけど、テストする方法が見つからない。
と、いうか、結局見た目がどうなるかのテストなので自動テストはムリ。
適当にテキストか何かで島を表示させて目で確認するしかないんだろうな。
ちょっとメンドイ。

島の基本部分が出来てきたら次はゲーム設定パラメータの読み書きの部分かな。

Java版箱庭の開発ホームページを立ち上げたいのだが何となくヒマがない。
日記もご無沙汰している様子なので推して知るべし。

あ、「海辺のカフカ」上巻読み終わりそうなので買いに行かねば。
ついでに、17日の後輩の結婚式で演奏するSAXのリードやらスワブやらストラップを買いに行かねば。
楽器吹くのは何年ぶりかなぁ……。音出るかなぁ?
一応見た目には楽器に大きな損傷はなさそうなので、そっちには問題なさそう。
一番の問題は私が指使いとか音の出し方とか覚えているかということだ。
むむむ。



2005年4月1日……エイプリルフールです


今日は本社で新卒の入社式がありました。
いやぁ、私の8年前の入社式は……盛大でした。
もっとも会社は違いますが。

8年前に私が3社も会社を変わる事を誰が想像したでしょうか?


今日、サーバのkernelをコンパイルしなおし、make worldしました。
ついでにシングルユーザモードでfsckかけたら、まー、ファイルがボロボロと消えること消えること……。
fsck -yで安易にやっている私も悪いんですが、それにしても最近ちょっとおかしいなぁ、サーバ君。
ダイアルアップルーターも時々ハングしているみたいだし。
5年の自宅サーバ生活にピリオドを打つ日が近づいているのか??

uname -arしたら「FreeBSD 5.4−PRERELEASE」になってた。
軽くチェックしてみたらCGI駆け込み寺のファイルがいくつかお亡くなりになっている……。
バックアップしなくちゃ!
(消えてから言うなよ……。)

Solaris10側にはTomcatを入れる予定。

最終更新日時:最終更新時間:2005年07月25日 17時38分56秒
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