!!!2005年11月の駄文 !2005年11月27日……男気 建設業界の強度設計偽造問題。一連のニュース見ていて思ったのは、 '''お前ら、男気ってモンはないのか??''' 姉歯事務所:依頼主が圧力かけてきたんです〜 ヒューザ:口先デカイが内容は無い。 もう一つの会社:とっとと倒産。 はっきり言って腐ってますな。 哀れむにも値しない。 一般の消費者なんて販売会社の体質なんて見抜けないだろうし、強度計算とか設計図なんて見たってわかるわけは無い。 それともアレか? 強度偽造疑惑でマンション買った人間煽って、「もう一回ウチのマンション検査してください」って言ってきた一般消費者をカモるつもりなんじゃないのか? そう思えてしまうほどです。 一方普段は何かとトロくて叩かれる地方公務員。今回は頑張っていますね。 横浜市も東京都も、危ない建物だとわかるや否やすぐに使用禁止命令を出して公営住宅の供出を始めたよ。 正直、東京都の「500戸」がどこから出てきたのかはかなり疑問だけど(すっごい山奥だったりして(笑))、でもすぐに手を差し伸べるあたりでポイント高いでしょう。 石原さん、中田さんグッジョブ!! ウチのマンションは大丈夫かねぇ? まあ、平日の一日大半は家にいないし、別段家の中に「コレは無くなっては困る」って物は無いので取り立てて騒ぐ気はない。 どうせそろそろ関東大震災だしさ。 キャンプ道具だけは一通りそろえてあるしね(笑) *うちの近所の多摩ニュータウンあたりにたくさん空きがあります(笑)もっともバブル全盛期の”まさに遺物”なので、「強度」のほどは保障しかねます。 - 壱号 (2005年11月28日 12時24分32秒) {{comment}} ---- !2005年11月25日……お疲れ中 先週末+月曜代休の3日間で大阪・京都に旅行に行ってきまして、普段の数億倍歩き回って疲れております。 しかも、今週末から土曜日も出てくれとの依頼が……。 あうあうあうあ……(T_T) {{comment}} ---- !2005年11月17日……音楽CDにルートキット?!?! いやぁ…世も末ですな。Sony BMG。 いくら音楽コピーされるのがイヤだからって(広義の)ウイルス入れておくことは無いだろうに…。 気持ちはわからないでもないけど常識に欠けてるよな。 関係ないけど、コピーコントロールCDってのもムカツクね。 私はiPodで通勤中に音楽を聴くけど、コピーコントロールCDはそんな通勤中のささやかな楽しみを味わう権利も認めないってのかい?ええ? こういっちゃ悪いけどさ、音楽とか絵とか「ゲージュツ」って、真似されたりコピーされたりしてナンボじゃないの? 違法コピーを推奨するわけじゃないけど、「コピーされちゃイヤダ」って思っているのはレコード会社なわけであって、アーティストじゃないんじゃないの? アーティストに直接聞いたわけじゃないからアレだけど、私の愛する東京スカパラダイスオーケストラが「通勤中のサラリーマンが私たちの曲をiPodで聴くのはけしからん!!」なんて言うとは到底思えないのですが。 でも、最近コピーコントロールCDの反対運動の話を聞かないと思ったら、コピーコントロールCD対応のリッピングプログラムが出回ってたのね(笑) イタチごっことはまさしくこのことで。 {{comment}} ---- !2005年11月14日……自宅サーバ後日談 で、お役目を終えた元自宅サーバを、ハード構成変えて自宅内共有ディスクにしようとしたら…… サーバの周りにうず高く荷物やらガラクタが積んであってサーバが運び出せませんでしたとさ♪ 切腹。 {{comment}} ---- !2005年11月13日……5年の歴史に 今日、データ移行が終わった自宅サーバの電源を落としました。 2000年頃に初めて、ハードや回線をとっかえひっかえ続けてきた「自宅サーバ」が終わりになってしまうのは寂しいですが、これも時の流れというヤツですかね。ちょっと寂しい。 単純に回線代と電気代だけで100万円以上の投資をしてきましたが、それに見合うだけのイロイロな勉強をさせていただきました。 これからは「自宅サーバ」ではないですが、一応「root権限」を持っている1管理者としてボチボチやっていこうと思います。 ちなみに、自宅サーバの余生は家庭内iTunes用ファイルサーバとして暮らしていく予定です。(それと各種実験用に(爆)) {{comment}} ---- !2005年11月7日……理解不能 今日のexciteニュースより [中国外相、「キムチ問題」は交渉で解決することを期待|http://www.excite.co.jp/News/tb/News/odd/00081131158293.html] さすがは中華思想&人命軽視大国。 人の命にかかわるものを「話し合いで解決」って、 '''バカ?''' 話し合いで寄生虫いなくなったら誰も苦労しないんだよ!! 「品質」を話し合いで解決しようなんてのはペテン師の発想だね。 もういかにして自分から頭下げずにもみ消そうかで必死。そもそも韓国に謝る気なんてサラサラないだろうしね。 あー、この国にまともな近代品質管理の発想を持てっていうのが無理な注文か。 なんせ、品質管理っていうのは効率化と安全思想から来るものであって、人命最軽視国の中華人民共和国にそんなものがあるわけない。 人々が寄生虫で100万人苦しむよりも「格下の韓国」(ってか、ヤツラは多分属国だと思ってるんだるけど)に自らの非を認めるほうが問題なんだし。 そう考えると、威圧的で独善的ではあるけどまだアメリカのほうが「文明国」なんだなぁ…。牛肉の問題も一応ちゃんと話し合いのテーブルについてるし。 妙なところで感心してしまった。 {{comment}} ---- !2005年11月6日……お値段以上♪ ニトリに行って来ました。 嫁さんの肌掛け布団の新しいのを買って、他もウロウロしていたらソファーのコーナーがあった。 「リクライニング機能付きソファー」というのがあって、座席の横のレバーを引くと背もたれが倒れて足置きが下から出てくる!! しかも2人掛けでも49000円から。 ん〜、ボーナスが出たら買ってしまおうか…。 {{comment}} ---- !2005年11月5日……どうなんだか。 今日、某テレビで「最近の就職活動」みたいなレポをやっていたんですが、「おやっ?」と思ったんですよ。 有効求人倍率は全体ですら1.0に近づいていて、大卒の求人倍率に至っては1.6もあるらしい。 ってことは、大卒10人に対して16個の求人があるって事らしい。 なのに番組ではやたらと「就職難・就職難」って繰り返す。 就職活動している人間も、「いやぁ、求人自体は多いですけど、自分のやりたい事に絞ると少ないですから…。」って、 '''あたりまえやん!そんなこと!!!''' 何1億年前からわかりきってる事で特集組んでるんじゃ、ボケ。 バブルの頃みたいに「どこでもいいから一番楽な所!」とか「何でもいいから給料一番いいところ!」とか言っていればどこにでも行けるけどさ、ナリワイってもんはそんな甘いものじゃないんじゃないの? うまく言えないんだけど、世の中がどんどん「与えられるものの中から選ぶ」志向になってない?で、「無いものを作り出そうとする人」を異端扱いするというか、無法者扱いするというか…。 いや、異端とか外道ってのは元々そういうものなんだけどさ、イロイロ「個性」だ「自分らしさ」言う割にはみんなで「制服着る事がオシャレ」だったりするしさ。 何事も結局「目的意識」なわけで、確固たる目的なんて持っている人は世界の極々少数だから結局みんなもがくしかないのですよ。 でも、昔はもがく事に対してがむしゃらであることについて羨望というか英雄視する空気があったけど、今はそういうことをするのはカッコ悪くて、むしろ「スマートに、するするっと」やることがいいことだと思っていないか? 電車型というか、マニュアル型というか、結局猿真似でしかない事を「個性的に」とか「ゆとり」とか。アホかい。 そういうことを言う時点でワタシがオヤジって事ですかね?いや、それは間違いのないことなんだけどさ。 みんな「血を見る覚悟」が足りないんだよ。自分が流すものも自分が流させるものに対しても。 漠然としすぎていて文が支離滅裂。すまん。 全然関係ないけどFreeBSD-6.0 RELEASE出た〜〜〜〜〜〜!! 今更ですが自宅サーバに入れて試してみるつもりです。 {{comment}} ---- !2005年11月4日……明日こそは *床屋に行く *整体にいく *箱庭の開発を進める *CPAPの医者に行く *etc.... でも、多分昼までは寝る。確実に。 {{comment}} ---- !2005年11月3日……文化の日 あっという間に11月ですか。月日の経つのは早いものです。 インターネットに日記らしきものを書くようになって5年ぐらいになるんですね。 まあ、アホというかなんと言うか。 昨今は「ブログ」というものが流行っていますが、やっとインターネットが受け手のメディアではなく発信できるメディアになってきた、要はネット上にホームページを持つことが特別なことじゃなくなってきたって事なんですかね? いや、でもまだまだインターネットって野蛮な世界ですよ。ええ。 以前よりは幾分実社会的に認知はされてきたものの、結局まだ無法地帯なのですよ。 仮に自分に今子供がいたとして、小学校低学年以下だったらインターネットを自由に徘徊する事を許すかどうか…。 でも、子供なんて結局大人が思っている以上に自分の時代に適応するものなのですよ。 大人の好むと好まざるとにかかわらず。 たまに昔の日記なんぞ読み返してみると、昔は私も若かった…というかバカかったというのがありありと読めたりして、そんな積み重ねをしていきながら人は大人になっていくのですよ。ええ。(遠い目) あ、「文化」からずれてしまったけど、結局「文化」というのは「世相」の輪切りなんじゃないかと。 今、この瞬間を流れているのが世相、写真を撮ったら文化。 微エロなネタですが、ヨーロッパの貴族の女性のドレスの歴史を調べると、胸を出すのが美しいとされる時代と、胸を隠すのが美しいとされる時代が結構交互にあったらしいのです。 でもじゃあ、だからと言って「明日からみんなで胸を出しましょう!」とか一斉に変わっているのではなく、最初の人は「変人だ」「ハレンチだ」と言われつつも先頭を切っていったはずで、それに続いていった人たちが多くなればそれは世相になっていく。 で、後になって歴史学者が「xx世紀頃の女性のドレスは胸を出しているのが普通だった。いやぁ、今では考えられませんね。」と言えばそれはその当時の文化のことを指して言ってるのではないだろうか? まあ、この辺の「文化」「世俗」なんて言葉の使い方もいい加減なので色々不満もあるかとは思うけど、まあ、そんなところです。 この辺の言葉遣いに何時間も考えて「いかに人に衝撃を与える文章を書くか」と言うことに意固地な情熱があったのも、今は文言そのものではなくもうちょっと広い範囲で考えられるようになったにも月日の流れと言うものでしょかね。 何事にも善悪と言うものはあるけど、流れそのものは善でも悪でもない。 果たして10年後に今の世を何と評するのか。 {{comment}} ---- [[新・Tsubasa's日記(駄文)]]に戻る