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駄文-2007年10月の変更点

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!!!2007年10月の駄文

!2007年10月29日……サーバー設定がぁ〜

土曜日から日曜日にかけてレンタルホスティングのサーバ設定をいじくったのですが、そのせいか昨日から今朝までの間、サーバが見えない状態になっていたようです。

やった設定変更自体は、mod_sslのアップグレードとかセキュリティー関係のものばかりだったのですが、どういうわけだかこのホスティング、Apacheがらみのものをアップグレードすると、httpd.confがインストール直後のものに書き換わってしまうのだ!!

しかも、ホスティングメニューからソフトのアップグレードを選択しても、アップグレード自体は直後には始まらず、しばらくたってからバッチ実行されるらしい。

おかげで、httpd.confが書き換わるのを待ってhttpd.confのリストアを行うということが困難です…。

いや、多分ホスティング側の思惑としては「httpd.confはいじらないで/etc/httpd/conf.dの中にincludeされる設定ファイルをおいておいてくれ」ということなんだろうが、どういうわけだかconf.dの中に置いた設定はコンテンツトップからの適用がされないんだよねぇ…。
トップページにperl CGIのwikiを使っているので、その辺の設定を直してくれないとこっちは枕を高くして寝られないじゃないか。

うーん。Apache2.0のhttpd.confをまじめに勉強したほうがいいのかな?

そうそう、いつの間にか、サーバ側で使用できるメモリが256MBになっている。
前はもうちょっと少なかった気がするんですが、気のせい?
でも、メモリ256MBで「TomcatもDBサーバも動きます」って公言するのはなかなか無理が無いか?


*昨日メールしましたが念のためこちらでも。昨日のトラブル時にhimajin2001.virtual.vps-host.net側からCGIにアクセスしたときそのソースが出力されていました。そんなわけでマスターPWの変更の検討をお願いします。 - alpaca(クマ) (2007年10月30日 22時17分25秒)
*alpacaさん、ご忠告ありがとうございますm(__)m 箱庭の管理者パスワード、暗号化して保存するようにしたほうがいいかなぁ…。 - Tsubasa (2007年11月01日 12時49分00秒)
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!2007年10月20日……新聞拡張員その後と光市母子殺人事件判決

14日の日記で書いた新聞拡張員の件は結局そこの新聞社のホームページから「お問い合わせ」して対処してもらいました。

結局わかったのは、
'''「そのリサイクル業者は某新聞社とは全くかかわりが無い」'''という事だった。
しかも、新聞の勧誘に来たのに身分証明書を身につけていなかったのはその会社の基準違反だそうだ。

まあ、そうだろうな、普通。
ただでさえ苦情が絶えない所だろうし。

で、どこまで効果があるかわからないが、「本社側より厳正に対処していただける」とのことで、ま、close。
メールで「Tsubasaさんの住所を教えていただければ、本社より販売店へその住所に対して今後営業活動を行わないように指導します」って言われたけど、身分証もつけずに無関係を装って訪問してくるような販売員がいる販売店へクレーム内容と住所が知れたら腹いせに報復されそうだから断った。

そんなわけで、豆知識。
'''ワイ・リサイクル・センターなるリサイクル業者はY新聞社とは全く関係がありません。'''

ってことで。

あ、でも、Y新聞社のお問い合わせメールの係の方は対応も早かったし、コピペじゃなさそうだったし、内容もちゃんと読んでいてくれたみたいだから「お問い合わせメール」の中ではかなり感じの良い対応でした。

それから、昨日の昼休みについ「光市母子殺人事件」の差し戻し審の判決を読破してしまった。

私流に判決文を解釈すると、

*被告弁護団が出してきた鑑定については非科学的でデタラメである。
*ってか、この期に及んでまだ事実認定で争おうとするのか?
*自分が昔(変な弁護団が付く前に)何て供述していたのか覚えてるの?
*死者復活の儀式なんて世間の常識にかけ離れたアホ言ってもダメ。
*公判内での言動見ている限り狂っているようにも見えない。死刑逃れの確信犯。
*大体、復活儀式だったとしたら、復活したか確かめないの?(笑)(現場で犯人は確かめた形跡が認められない)
*ってことで、死刑を免れる理由無し。死刑。

久々に「世間の常識」に合致したスカッとする判決文でした。
ってか、随所に裁判長の「お前ら司法をバカにするなよ」という意思がヒシヒシと感じられました(笑)

さて、キチガイ弁護士たちはどうするんでしょうね?
橋本弁護士訴えている場合じゃないですよね。ぷぷ。

裁判は事実をもって審理するという原則は守られて欲しいものです。
そうじゃないとアメリカのような「金さえ積めば裁判に勝てる」意味の無い制度になっちゃうしね。

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!2007年10月14日……Alinous-Core、新聞拡張員

Code zine経由で知ったのだが、DBとWebの連携アプリを簡単に書くための「[Alinous-Core|http://jp.alinous.org/]」というフレームワークがあるらしい。
Eclipseのpluginとして開発もできるし、もちろんTomcatに乗っけて本番のWebコンテンツとしても使えるらしい。

簡単に概要を説明すると、ページ自体は普通にhtmlで書いて、フォームとか動きをつけたい部分にAlinous-Core専用の要素を入れ込むだけ。
専用のタグじゃなくて、HTMLタグのAttributeとするだけなので(EclipseのHTMLエディタだと「知らん要素だ」とワーニング画うるさいが…)普通にコンテンツサーバを動かす前のデザインをブラウザでチェックしたり、普通のホームページエディタで書けるところは良い。

ただ、

*使用変数の宣言が無く、昔のBASICやstrict無しのperlみたいに「初めて登場したところ=宣言」なので、コーディングの安全性が低い。
*フォームの入力に対するチェックやサニタイジングがまだ実装されていないっぽい。(多分SQLインジェクションとかもできてしまいそう。)
*AlinousScriptに例外処理がない。文法間違いや意図しない処理になるとエラーメッセージも出ずに真っ白なページが表示されてしまう。

などなど、ちょっとまだ実用には遠いような印象を受けた。

せめて例外処理構文ぐらいは用意してほしいなぁ…。

しかしながら、

*デザインとロジックが分離しやすく、かつ関係がわかりやすい。(あるhtmlファイルのロジックは、拡張子を.alnsに変更したファイルとされている)
*ロジック構築前にhtmlを書くのに非常にやりやすそう。(デザイン時と実行時のデザイン的な誤差が少なそう。)
*システム側でBasic認証やForm認証をサポートしている(かつ、DBのユーザテーブル用のようなものと簡単にリンクできる)、
*割と簡単にSessionが扱える。
*ロジック内にそのままSQLを書ける。

という点は非常に斬新で、いいと思う。

今後のバージョンアップに期待。

それはそうと、今日また新聞の勧誘が来た。

最初、「リサイクルの事業の挨拶に来ました」みたいないい口だったんだけど、挨拶に差し出した洗剤とトイレットペーパーが近所の新聞屋が勧誘しに来た時のものと同じだったのでピンときた。

で、
リサイクル→新聞とか雑誌→新聞販売店に勤めるために吉祥寺から出てきた→新聞とっていない?→次取る時はよろしく。ここの家はもうセールスに来ないってチェック入れておきますから。(このとき初めて新聞屋の大福帳?みたいなものを出す。某新聞社のロゴがハッキリ)→新聞は「取らない事にしている」といったらちょっとムッとして、こっちに気前良く差し出したトイレットペーパー2個と洗剤2個を回収して撤収して行った。

ポカーン。

ってかさぁ、いつも思うんだけど、
'''何で新聞の配達員とか勧誘員って胡散臭そうな人間しかいないの??'''

職業の貴賎で人格差別するようなことはしたくないんだけどさ、
'''どうして新聞の勧誘に来る人でまっとうな堅気っぽい容姿の人が来ないの?'''

まあ、私はどうせネット側の人間だから新聞なんざハナから信用してないけど、ソノバイアスを補正しても到底社会的に「マトモ」そうな人に出会ったことが無い。

あのさ、年収1000万を軽々超えるような自称エリート集団の記者や編集者の方々が執筆されている新聞をさ、何でヤクザやチンピラに売ってまわらせるわけ?
しかもハナから洗剤やらトイレットペーパーやら巨人戦のチケットだの、'''物で釣ろうとするわけ?'''
こちとらまっとうにサラリーマンやっていて恥ずかしくない稼ぎはあるんだから'''トイレットペーパーや洗剤になんて困窮してないんだよ!!!バカにするな!!!'''
昭和の石油ショックじゃあるまいし、人をバカにするのもいい加減にしろ、と思う。

だから新聞なんて金輪際取りたいとはシラミのハナゲ程も思わない。

あそこの新聞屋の勧誘は半年で3回目。
毎回「取る意思は全く無いですし、取る予定も無いです」って明言しているのにまだ来るか。

本社に電話しよう。


*本社、つまり大手町っすね。目の前のN○Tでよく作業やってます。そういえばワタシ、最近はSEの最上流工程になぜか放り込まれまして、見積もりや提案や工事統制ばかりやってます。たまにコンフィグみるとむずむずする〜 - 壱号 (2007年10月15日 23時55分34秒)
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!2007年10月08日……相撲のワールドカップがなぜできない?

最近、相撲部屋のシゴキ殺しとか隠蔽とか、なんだか物騒な事になっていますな。

相撲、良く知らないんだけど、面白い勝負は面白いんだよ。これが。
変にエンタメ追求したプロレスや、判定作戦が成り立つボクシングと違って、「押し出されたら負け」「地面に手を付いたら負け」だけだもんね。(本当はもっとイロイロあるんだろうけど。)

完全に私見だけど、「立ち合い」ってかなり難しいと思うよ。
だって、仕切り線(?)の間隔って1mないでしょ?
「ハッケヨイ、ノコッタ!」でぶつかるまでに0.1秒ぐらいしかないんじゃないの?
で、その間に有利な体制を作れなかったり、出遅れたりするとあっけなく吹っ飛ばされる。
ほとんどの試合が30秒以内で終わるんだけど、細かく見るといろんな意味ですごい世界があるわけなんですよ。
ガタイがでかいから、力が強いから勝てるわけじゃない。そこが面白い。

相撲協会ってやたらと「国技のメンツ」とか格式にこだわってるけど、それはそれで残しておいて、もっと裾野を広げたリーグをやってもいいんじゃないの?

例えば「世界大相撲リーグ」とか?
アフリカ出身のムキムキでバネのありまくる力士とか、アメフト出身の貫通力と瞬発力抜群の力士とか、ロシア系のやたらとリーチのある力士とか、タイあたりの動きの細かい力士とか集めてやったら結構面白いんじゃないの?

そりゃぁ、外国の人に日本の大相撲のような礼儀作法とかしきたりが簡単に受け入れられるとは思わないけど、「覆面力士」とか、立会いでいきなり毒霧吐いたりする「悪役力士」とかいても面白いと思うんだけどねぇ…。

まあ、相撲理事会がジジイの塊だからダメか?

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