2009年02月の駄文
2009年02月15日……風邪気味?
明日から火事場に行く予定なのにどうも風邪気味…。
ってか、寝過ぎなだけかもしれないけど。
毎日終電+土曜日出勤っておどしかけられているんですけど、大丈夫かな?
体力が付いていかなそうだ。
お仕事の内容はC++。
去年からJava→VB.NET→C++ですか。
Google App EngineでPython書いたりもしていたのでいよいよ自分が何屋なのかわからなくなってきた。
インストールした事のあるOS 20種類以上、使った事のあるプログラミング言語 十数個。
でも意外な事にPHPとRubyはまだ書いた事がない。
PHPはPHPを使ったWebアプリなら散々利用させていただいておりますが、見た目はPerlとそんなに変わらないのでなんとかなる予感。
Rubyもそんなにヘンテコな文法じゃないので、ってか、むしろわかりやすそう。
1年に1個ずつぐらい対応言語がここのところ増えている。
いや、去年からのVB.NETだってVB5から6の頃はVB触った事あったんだけど、C#.NETは使った事あって、VBやった事あるから、
「Tsubasaさんだったら何とかなるっしょ!」
ってノリで配属になったけど、実際何とかなった(笑)
(ただVisualStudioの使い勝手って…相変わらずだなぁ…。eclipseを普段使い慣れてしまうと何だか物足りない。プラグインとかアドオンとか高いし。)
誰かeclipseで.NET開発できるプラグイン書いてくれないかなぁ…。
(自分で書け。)
久々に自社に戻ったら営業の未システム化具合にびっくらこいた。
IT会社でそれはヤバイっしょ。
別に半紙に筆で伝票書いているわけじゃないんだけど。
そんなんで2週間ばかり要件定義の練習とばかりに色々社内で聞き込みして要求をかき集めていたんだけど、実装にはお金がかかるが要件収集には「気合」が必要な事がわかった。
「何となく色々と不便な事はわかってるし、システム化したら便利になるだろうこともわかるんだけど、今そこそこ忙しいし、大事故ないからねぇ。」
って雰囲気。
しんどいけど何とかなっている状態で新しいシステム導入してみたり、少人数のチームに標準化を行おうとするとどうしても「メンドクサイ感」が漂うのは否めない。
ここは役付きに音頭取ってもらって一人プロジェクトでもいいからゴーサイン出してもらって葵の紋所もらわないと数年はこのままでダラダラ転がるんだろうな…。
で、その間に誰かが燃え尽きたり組織が変わったりしてノウハウがいつの間にか消失していくんだろう。
もったいない。
折角不景気で仕事少なめなんだから、今のうちに中を固めて効率よく働けるようにしておけば景気が上向いた時に人を増やせばそれこそリニアに業績が上がると思うんですけどね。
晴耕雨読みたいなもんで。
どうなんだろう?
- ぜひコンサルを弊社に(笑)今のデカい出向先も共有ファイルシステムがoracleむき出しだったり(笑)これで社内システム受注に何千万円払ったんだろうと考えると、受注先に怒りがふつふつと沸きますwいまやってるのが公共(省庁が多いのね)や文教(大学ね)なんで、手を抜けないだけに、こういういい加減な仕事されるとむちゃくちゃ腹が立ちます。てか、自社のシステムくらい自前で作れっつの(笑) - 壱号 (2009年02月17日 23時17分50秒)