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FlightLog/2009-5-10

  Flight Log 2009年 05月 10日 - 羽田の先生に聞いてきました


今日は羽田の先生が日曜出勤する日だと聞いていたので、朝一で羽田に行ってきました。

SASの主治医の先生のところではPSGはやってくれるけどMWTはできないこと。
MWTをやっている施設が少ないこと。
川崎にMWTやってくれるところを紹介してもらったけど、費用が高い事…。

私 「MWTって大臣判定に必要なんですよね?なくてもOKって事にはなりませんか?」
先生「マニュアルに明記されているので省略するわけには行きませんね。PSGは『ちゃんと寝ていること』の検査、MWTは『ちゃんと起きてられること』の検査ですから。」

で、やっぱり扁桃腺切除術を薦められ、でもそれをどこでやってくれるのかわからないことを伝えると、その川崎の病院に羽田の先生の友人(?)が手術をするほうの睡眠時無呼吸の治療を行っているとのこと。

MWTは(非常に高いけど)受けざるを得ないようなので、MWTの時にでも聞いてみるかなぁ…。

あと、マニュアルにあった「症状が安定して実績ができたらその後の検査を免除する事ができる」様な項目については、CPAP治療を始めてからの年数という意味ではなく、あくまでも航空身体検査を更新した実績という事らしい。
うーむ。
そんなわけで今後数年間は航空身体検査をパスするために年間+10万円の費用がかかることと相成りました。
痛い…。

しかし、SASであっても自家用機の訓練ができるということの(私が探す限りWeb上で始めての)人柱になれるのであれば、それも私が天から授かってしまった使命ではないかと諦める事にしました。

(コッソリと、「一回航空身体検査を取り下げて、他の先生のところで問診に何も書かなかったら通りますかね?」と聴いてみたら、やっぱり切々と「なぜ航空身体検査があるのか」という事について諭されました。
万一私が事故った場合、私が死ぬのはもちろんですが、誰かを巻き添えにしてしまったりするリスクもあるわけですし、航空身体検査を担当した羽田の先生にも迷惑がかかるわけで。
ま、当然ですよね…。)

6月に行う大臣判定の資料提出期限が5/19なので、もうムリ。
7月の資料提出期限が6/23なので、そこに間に合わせて7/3の判定会議の結果を待つことになりそうです。
無事に7/3の判定会議に通ったら訓練許可証が実際に手元に届くのは7月半ばぐらいですかね〜。

そうなると飛行時間をLogに書けるようになるのは7月末か8月になってからになるようです。

道のりは遠い。

  • こんにちわ〜!大臣判定クラブにようこそ!・・・・私も7月3日の判定会議です(笑)しかも今年で7回目! - タヌパパ (2009年05月20日 13時54分31秒)
  • ども、先輩。不束者ですが宜しくお願いしますm(_ _)m ってか、毎年5モグラもの費用がかかるのは痛いよぉ〜>< 早く卒業したいっす! - Tsubasa (2009年05月20日 22時08分12秒)

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最終更新日時:最終更新時間:2009年05月20日 22時08分12秒
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