1.2 インストール後の設定(Post-installation steps)
$PLATFORM_HOME環境変数の設定
「PLATFORM_HOME」という名前の環境変数を作成し、SpringSource Application Platformをインストールしたディレクトリを値に設定します。
- Linuxの場合
homeディレクトリの.profileを編集し、「PLATFORM_HOME」環境変数を設定します。
export PLATFORM_HOME=/opt/springsource-ap-1.0/
- Microsoft Windowsの場合
スタートメニューからコントロールパネルを開き、「システムプロパティ」をダブルクリックします。
「詳細設定」タブをクリックし、「環境変数」をクリックします。さらに「システム環境変数」側の「新規作成」(もしくは「編集」)ボタンをクリックします。
「システム環境変数の設定」ダイアログが開くので、「変数名」に「PLATFORM_HOME」、「変数値」にインストール先のディレクトリを設定します。
OKをクリックして保存します。
最終更新日時:最終更新時間:2008年06月16日 15時27分27秒
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