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s2ap_ug_ch02s03

 2.3 JMX Access有効での起動(Start with JMX Access Enabled)


Linuxの場合


SpringSource Application PlatformをJMXを有効な状態(JConsoleなどの管理ツールが接続可能な状態)で起動するには、tartup.shに「-jmxremote」を加えて起動します。

cd $PLATFORM_HOME
bin/startup.sh -jmxremote

上記の例では、SpringSource Application PlatformがJMX有効で起動され、ローカルオプション付きでからJConsoleなどが接続可能になります。

JMXで接続できるポート番号を指定するには「-jmxremote」の後ろにポート番号を指定します。

cd $PLATFORM_HOME
bin/startup.sh -jmxremote 9009

上記の例ではポート9009でJMX接続が可能な状態でSpringSource Application Platformが起動します。


Microsoft Windowsの場合


(訳注:Linuxと内容が変わらないので説明は省略)

cd %PLATFORM_HOME%
bin/startup.bat -jmxremote

cd %PLATFORM_HOME%
bin/startup.bat -jmxremote 9009


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最終更新日時:最終更新時間:2008年06月16日 15時58分21秒
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