!! 5.2 アプリケーションのアンデプロイ(Un-deploy an Application) ホットデプロイディレクトリからでもアドミンコンソールからでもアンデプロイできます。 ! ホットアンデプロイ(Hot Un-deploy an Application) アプリケーションをホットアンデプロイするには、対応するartifact(.warとか.parとか)を$PLATFORM_HOME/pickupディレクトリから削除します。 cd $PLATFORM_HOME/pickup rm myapp.par アプリケーションがアンデプロイされると、以下のメッセージがログされます。 [2008-03-08 17:00:05.000] - Undeployment of 'myapp.war' version '0' completed. ! マニュアル アンデプロイ(Manually Un-deploy an Application) アンデプロイによってアプリケーション全体がアンデプロイされます。 アプリケーション内の一部のモジュールやバンドル(modules/bundles)だけをアンデプロイすることはできません。 アンデプロイ可能な各アプリケーションはアプリケーションリストの右側にリンクが表示されています。 アドミンコンソールは自分自身をアンデプロイすることはできません。 「undeploy」のリンクをクリックすると画面がリロードされ、アプリケーションがアンデプロイされ、アプリケーションのリストから削除されます。 問題が発生したときは画面の先頭にステータスメッセージが表示されます。 アンデプロイが成功したときは「Application undeployed」と表示されます。 ---- [[次へ|s2ap_ug_ch06]] [[戻る|s2ap_ug_ch05]] [[目次へ|s2ap_ug_目次]] [[技術的雑談へ戻る|技術的雑談]]