続・嘘の妙薬・真(まこと)の毒薬
仕事で使うために「数学公式集」というものを見ていたら面白いものを発見した。
【命題A→B(本命題)に対し、 B→Aを「逆(命題)」、notA→notBを「裏(命題)」、notB→notAを「対偶(命題)」という。 本命題が真であっても、逆及び裏は必ずしも真ではないが、対偶は必ず真である】
中学生並みの解説をすると次のようになる。
本命題:「アルキメデスは人間である」(真) 逆命題:「人間はアルキメデスである」(偽) 裏命題:「アルキメデスでないものは人間ではない」(偽) 対偶命題:「人間でないものはアルキメデスではない」(真)
「ああ、何となく数学の授業でそんな事を言っていたかもしれない」というぐらいには思い出してもらえたかもしれない。
前に書いた「嘘の妙薬・真(まこと)の毒薬」での考え方に何となく近いような気がした。
世の中には「A→B」であることより「notB→notA」であることのほうが簡単にわかる事が多い。
後はそれを自分自身が受け入れられるかどうかである。
但し、真実は1つではない事をお忘れなく。
最終更新日時:最終更新時間:2005年08月02日 11時41分51秒
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