5.2 アプリケーションのアンデプロイ(Un-deploy an Application)
ホットデプロイディレクトリからでもアドミンコンソールからでもアンデプロイできます。
ホットアンデプロイ(Hot Un-deploy an Application)
アプリケーションをホットアンデプロイするには、対応するartifact(.warとか.parとか)を$PLATFORM_HOME/pickupディレクトリから削除します。
cd $PLATFORM_HOME/pickup rm myapp.par
アプリケーションがアンデプロイされると、以下のメッセージがログされます。
[2008-03-08 17:00:05.000] <SPDE0012I> - Undeployment of 'myapp.war' version '0' completed.
マニュアル アンデプロイ(Manually Un-deploy an Application)
アンデプロイによってアプリケーション全体がアンデプロイされます。
アプリケーション内の一部のモジュールやバンドル(modules/bundles)だけをアンデプロイすることはできません。
アンデプロイ可能な各アプリケーションはアプリケーションリストの右側にリンクが表示されています。
アドミンコンソールは自分自身をアンデプロイすることはできません。
「undeploy」のリンクをクリックすると画面がリロードされ、アプリケーションがアンデプロイされ、アプリケーションのリストから削除されます。
問題が発生したときは画面の先頭にステータスメッセージが表示されます。
アンデプロイが成功したときは「Application undeployed」と表示されます。
最終更新日時:最終更新時間:2008年06月17日 11時10分08秒
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