サーバ管理

fedora16でhttpd.serviceがsystemctl startで立ち上がらなかったマヌケな話

 あまりにもマヌケなので技術的雑談にせずに駄文で…。

fedora16でサーバ構築をしていて、webサーバとして定番のapache httpdをチョイス。
yumで2.2.22だったかをinstallして、旧サーバのhttpd.confを移植してserver httpd startした。

毎度毎度のサーバ移動

 なんだかんだでサーバを流浪しているhimajin2001.comドメイン。

AWstatsの設定ミス発見

何気なく自サーバにAWstatsなんて入れてwebアクセス統計なんて取ってみたりしていたのですが、
なーんか出力にいくつか妙な点があって気になったりしていました。

何かというと、

こまごまとサーバ移転

 あー、何だか今回のサーバ移転、一言で言うとダメダメでした。
「サーバ移転なんてしたの?」と言われる方、Twitterを参照するか、このドメインのwhoisでも見てみて下さい。

旧サーバ解約届け出した

やっとこさ旧サーバの必要なデータ全てを新しいサーバに引き上げて、旧サーバを解約できる状態になりました。

ついでに今更ですが、旧サーバ上でのURLでも記事にアクセスできる様にapacheの設定を修正しました。
mod_rewriteの設定を意識して書いたの初めてかもしれないけど、コレ、便利ですね。
もっと早く気が付くべきだった…。

Subversionのばかぁ~

旧サーバを解約するためにSubversionのリポジトリを移していたのですが、新サーバにまだSubversionが入っていない事が発覚。

CentOS 5.5のyumリポジトリではまだSubversionのバージョンは1.4.x・・・って、1.6.xの時代にそりゃぁ~ないでしょっていうので、yum使用案はボツ。

サーバ引っ越し、その後

お知らせ方面にはごにょごにょ書いていますが、11/1付でサーバ移転とドメインDNSの更新を行いました。
これで一応メインのサーバとDNSは国内に移った事になります。
思えば2005年頃から海外放浪をつづけていた我がサーバですが、やっと日本に帰ってきました。

サーバ引っ越しの季節

来歴を見るとなんだかんだで2~3年毎に「サーバの引っ越し」をしてますね…。
引っ越しをするからと言ってデザインを大幅に変えるでもなし、何か劇的に速くなるでもなし、完全に自己満足の世界ですが…。


今回の引っ越し先はDTIの「ServersMan@VPS」というホスティングサービスです。

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